決断って難しい
「決断をする」って大変。
こうすればああなるしこうなると・・・
ずっと堂々巡りになる。
決断ができないのは「良い決断」をするため「悪い決断」を避けるためだ。
しかしそもそも決断をしなくては「良い決断・悪い決断」かはわからない。
決断をすることが必須条件になる。
じゃあ決断ってどうすすればいいのか・・・・
人間関係、値段、その他ありとあらゆる条件が関係してくる。
そこに常に悩まされる。
なんのために「その決断」が必要なのか考える。
原理原則となんの目的かをしっかり見極める必要性がある。
優先順位をつけて決断をしなければならない。
もしかしたら誰かを傷つけるかもしれない。
それでも決断をしなければならない。
結果なんてどうでもいい自己の考えに沿って決断していこう
何が大切でなにが不必要なにか・・・
たとえ誰かを傷つけようとも・・・・
決断は自分がするものだ。
自分を信じよう。
笑うことには、馬鹿だと思われるリスクがある。
泣くことには、感傷的だと笑われるリスクがある。
何かに手を出すことには、やっかいなことに巻き込まれるリスクがある。
自分の本当の感情をさらけ出すことには、拒否されるリスクがある。人々に夢を話すことには、笑い者になるリスクがある。
愛することには、お返しに愛されないリスクがある。圧倒的に不利にもかかわらず前進することには、失敗するリスクがある。
しかし、リスクを負わなければならない。
人生で最も危険なことは、リスクを負わないことだから。リスクを負わない人は、何もしない。
リスクを負わない人は、何も手にすることができない。
リスクを負わない人は、何ものにもなれない。この人は、苦労や悲しみを避けることはできるかもしれないが、
学ぶこともできず、感じることもできず、
変化することも、成長することも、愛することもできない。保証につながれたこの人は、奴隷となり、自由の権利を失うのだ。
リスクを負う人だけが、自由なのだ。
ウィリアムMヒンソン