決断って難しい

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「決断をする」って大変。

 

こうすればああなるしこうなると・・・

ずっと堂々巡りになる。

 

決断ができないのは「良い決断」をするため「悪い決断」を避けるためだ。

しかしそもそも決断をしなくては「良い決断・悪い決断」かはわからない。

決断をすることが必須条件になる。

 

じゃあ決断ってどうすすればいいのか・・・・

人間関係、値段、その他ありとあらゆる条件が関係してくる。

そこに常に悩まされる。

 

 

 

なんのために「その決断」が必要なのか考える。

原理原則となんの目的かをしっかり見極める必要性がある。

優先順位をつけて決断をしなければならない。

もしかしたら誰かを傷つけるかもしれない。

それでも決断をしなければならない。

 

ue47u9.hatenablog.com

 

 

 

結果なんてどうでもいい自己の考えに沿って決断していこう

何が大切でなにが不必要なにか・・・

たとえ誰かを傷つけようとも・・・・

決断は自分がするものだ。

自分を信じよう。

 

笑うことには、馬鹿だと思われるリスクがある。

泣くことには、感傷的だと笑われるリスクがある。

何かに手を出すことには、やっかいなことに巻き込まれるリスクがある。
自分の本当の感情をさらけ出すことには、拒否されるリスクがある。

人々に夢を話すことには、笑い者になるリスクがある。
愛することには、お返しに愛されないリスクがある。

圧倒的に不利にもかかわらず前進することには、失敗するリスクがある。

しかし、リスクを負わなければならない。
人生で最も危険なことは、リスクを負わないことだから。

リスクを負わない人は、何もしない。
リスクを負わない人は、何も手にすることができない。
リスクを負わない人は、何ものにもなれない。

この人は、苦労や悲しみを避けることはできるかもしれないが、
学ぶこともできず、感じることもできず、
変化することも、成長することも、愛することもできない。

保証につながれたこの人は、奴隷となり、自由の権利を失うのだ。

リスクを負う人だけが、自由なのだ。

ウィリアムMヒンソン