コスパのいい生き方とは
コスパとは、価格と価値(費用と効果)を対比させた度合いのことで、価格(費用)に対して価値(効果)が高い場合「コスパが良い(高い)」、逆の場合は「コスパが悪い(低い)」という。
最近、車を購入予定があり、いつもお世話になっておるお店で見積もりを取った。
そのあとにお世話になっている人に、車を買う旨を言ったら、「まかせろ」って知っている販売店を紹介していただいて、値切って価格はいつもお世話になっている販売店より安くはなったのだが・・・
お世話になっているお店に断り行くことや紹介していただいた人の顔を立てること
なんだか価格的には得はしたが全体的に得をしたか「コスパが良かった行動」だったかはよくわからなくなった・・・・・。
コスパにはいろいろな種類がある。
例えば
「新幹線」と「深夜バス」
新幹線は深夜バスに比べお金はかかるが時間は短縮される。
深夜バスは新幹線と比べて時間はかかるがお金は安い。
ここで言いコスパとはお金?時間?ってことになる。
例えば
「正社員」になって働くのと「非正規」でも好きなことをして働くこれってどっちがコスパが良いのだろう。
例えば
半額商品は経済的にはコスパはいいが、好きなものを選ぶ(社会文化的コスパ)といい視点からみればあまりコスパ良くない。
コスパを考えるって結構難しい・・・・
ま!今回の車購入の思ったことは・・・
と言うこと・・・・・・
人間の暮らしにかかわるすべてのことを、得か損かのソロバン勘定で決定してはなりません。大切なことは、経済の法則を用いるべき場所と、用いるべきでない場所とを、区別することです。